2015年11月25日水曜日

ワークスアプリケーションズ ビデオ面接

同社の障害者採用担当様に応募メールを送らせていただき、履歴書、職務経歴書、障害のご説明、障碍者手帳のコピーを添付したところ、合格通知があり、一次選考は現在広島に在住のため、スカイプを用いてビデオ面接をすることになり、その日程が今日17:30~でした。

開始5分前にこちらから電話を掛けたところまではよかったのですが、そのあと、あちらからスカイプで何度か呼び出してもらったはずなのに、こちらのパソコン上のスカイプは全く鳴りません。


とうとう同社のかたから電話があり、こちらから同社の番号を入れて接続を試みるも、途中でスカイプが「応答なし」 になって動かなくなってしまい、時間の予定があることもあり、パソコンを一度強制終了させました。

その後再起動したパソコンでは、スカイプでこちらからビデオ面接することができました。

この影響で、面接開始時間が 17:50  にずれ込みました(予定では17:30)。ワークスアプリケーションズさん。すみませんでした。

面接官は男女一人ずつの2人で、主に女性のほうから質問を受けました。


以下に質問と回答をまとめておきます。

簡単な自己紹介と言われたので、

「広島生まれで大学院までずっと広島にいました。大学院では半導体の研究をしていました。卒業後、学習塾に先生として勤めましたが、発達障害による不器用のため、黒板にきれいな字を書けなかったので、2か月で試用期間退職し、現在就職活動中です。」


学習軸を選んだ理由は 
1.社長が発達障害の専門家 2.自分が大学院までやってきた専門を生かせる

ワークスアプリケーションズに応募した理由は

「御社のWEBを拝見させていただき、先輩社員がみなかっこよかったので、自分もこんな風に働ければ人の役に立てると思いました」

自分に合っていると思う仕事は

「心理検査の結果によれば、言語理解と作動記憶が高い。この2つの知的に高い能力をさらに伸ばせるような仕事がしたい。
具体的には、上流工程のSE、法人相手の営業」

反省点:

自分の能力の成長といったときに、具体的にどの能力を伸ばすのかという質問に対して、現状ですでにある程度高い部分の能力をさらに伸ばすという返答をしたが、具体的にそれが何の能力なのかの説明が不十分だった。時間をかけて物事を深く考える能力と答えればよかった。


今回のビデオ面接が合格だった場合、

まずはインターンのような実習をやって、どの仕事がどれ位できるか見極めるそうです。

それに合格して、チャレンジド採用という形になり、フレックスタイムの正社員ではなく一年毎の契約社員として決まった時間に働くことになるようです。

定期的にテストがあり、その結果次第では正社員にもなれるそうです。

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