2016年2月29日月曜日

ユニコム 会社説明会+1次面接

読売新聞の販売システムを開発している会社ユニコムの説明会と面接がありました。


説明してくれたのは社長さんです。穏やかな感じの方でした。ゲーム好きが高じてプログラミングに手を出したのが始まりで、大学在学中にプログラマーのアルバイトを同社で始めたのが始まりで、去年とうとう社長になられたそうです。


説明は、会社の説明と言うよりは現在のIT企業の動静についてから始まりました。某大手通販サイトが実店舗を構え、超大手IT企業が最新版のOSを無料配布して大幅なリストラをしたり、ITの業界とは一寸先は闇と言われる中で、同社はこれまで30年間新聞販売を支援する情報機器やソフトウェアの開発をやっていたものが、ボランティアに充てるために新たな売り上げが11億円ほど必要になったので、その利益を上乗せすべく、全社員に少しずつアプリの開発を任せているとのことです。


私は、新しい挑戦と言う言葉に惹かれました。私は合理化や効率化が好きです。つまり、合理化や効率化の余地の多い若く未熟なコンテンツにはとても興味があります。


3/2 追記 不採用通知を頂きました。


キャリアデザイン キャリアカウンセリング

2/28日の13:00~14:00で、キャリアカウンセリングを受けていました。


カウンセリングをしてくださったのは株式会社キャリアデザインの最高顧問、小室さんと言う方でした。


カウンセリングを受けたのは私ともう一人同世代の女の子で、IT企業に勤めているが人と群れ合う仕事がしたいので転職を考えているとのことでした。


私たちに対する小室さんの答えは、まず何の仕事がしたいのかを明確にせよ、と言うことでした。


自分が成長したいとか、ゆくゆくはそこそこの給与がほしいとか、人と触れ合いたいとかの動機は、全業種全職種にたいして成立するので、それで仕事を決めることはできない。なにかその仕事でなければならない理由を見つける必要がある。そのためには街へ出るしかない、とのことでした。


私は数年前までは科学者を目指していたものです。その動機は、突き詰めればかっこいいから、それだけです。そんな動機でもいいのだそうです。例えば秋葉原に住みたいが、仕事は何でもいい、でも、仕事を決める動機になるそうです。

なのでとにかく、特定の仕事に対する志望動機を探しなさい、という言葉で、1時間のカウンセリングは終わりました。

2016年2月27日土曜日

ヴィジョン 会社説明会

就活アウトロー採用でお会いした企業のうちの一社のヴィジョンの説明会へ行ってきました。


海外旅行の際に外国で使えるwifiを貸してくれるサービスを提供している企業です。同社のwifiはほぼすべての国で使うことができ、価格も一日当たり300円(国によって異なる)からと低額で、海外へスマホを持っていく時にはかなりおすすめのサービスです。


wifiの他にも、法人向けの電話回線、コピー機、プロバイダ契約、携帯電話などを扱っています。もともと営業会社ということもあり、営業のシステムがチームワークで結果を出すように効率化されており、一般的な会社よりも少ない社員で利益を出すことに成功しているそうです。


例えば本社とは別に佐賀県にコールセンターを置き、顧客からの注文の受付などはすべてそのコ
ールセンターのコンシェルジュが行うそうです。コンシェルジュが営業に注文を伝え、営業がその注
文が実現可能か、もっといい方法はないかなど顧客と交渉ののち、契約締結。


会社の説明をしていただいた四方さんという方が話し方の上手な人で、まじめな説明なのに定期的に笑わせてくれて、2時間ほどの説明を飽きることなく最後まで聞くことができました。

こぼれ話:社長はビジョンは300年続く企業になると確信している。江戸幕府より長い。いったい何度社長や業種が変わるのだろうか。第一絶対今の社員は生きていない。


仕事は楽しくないと続かない。何が楽しく何が楽しくないかは、個人によって異なる。一般的にはいい会社に入ったのに業務内容が自分の適性と合わなけれは、それはあまり幸せではない。


反省点:質疑応答の時間に質問ができなかった。いつもは「御社に必要な社員の条件」を質問するのだが、今回は前もって求める人物像が提示されていたため。

例えば機転を利かせて、「私が興味のあるWEBエンジニア、WEBディレクターに絞った場合に必要な条件」というような質問は出来たのではないか。


または、私が発達障害であることを打ち明けて、「障害者と健常者の選考や仕事内容に差異はありますか」という質問でもよかったかもしれない。

2016年2月17日水曜日

IBM インターン 電話面接

就活アウトロー採用の企業セッションの2日目の午前中に30分ほど電話面接をしておりました。


やはりというか、あまりうまく答えられませんでした。


インターン募集チラシの何に惹かれて応募したのかという問いに対して、大学から紹介された既卒対象のインターンがたまたま御社でしたと答えるわけにもいかず、1分ほど沈黙してしまいました。印刷したチラシをその場で持っていれば、何とか取り繕うことのできたかもしれませんが、旅先だったので用意できませんでした。

次に自分の書いた志望動機書について聞かれたのですが、その書類が手元になく、的を得る答えは出来ませんでした。

さらに私が当初時間を一時間間違えていたことで、面談時間は実質20分程度になってしまいました。IBMの社員さんごめんなさい。

まとめ

不慣れな旅先で電話面接というのは無理があった。電話面接は直接の面接よりも難しい。電話面接は家で事前に各種書類(応募文書、採用チラシなど)を用意したうえで行うべきだった。



エスユーエス 面接

昨日今日と就活アウトロー採用の企業セッションがあり、しかもその間の時間にはIBMのインターンの電話面接があり、今日はエスユーエスの面接です。さすがに疲れております。


企業セッション初日からのどの調子が悪く、マスクをつけて出掛けたところ一時的に持ち直し、何とか企業セッションを乗り越えましたが、今日になってまたのどの痛みが再発してきました。寝て起きた直後が最も痛みます。唾液が減少するせいでしょうが。


ガラガラ声で面接に臨んだ面接官は、しかし割と感じがよく、私の業種や職種を絞れない状態で就活をしていると伝えても、否定されることなく受け入れていただけました。自分は就活の軸を業種業界ではなく、自分のような個性を持った人間を必要としているかにしようと思う。ついては御社の求める人材を教えていただきたい、との質問には、かなり熱を入れて長い時間かけて、成長意欲が必ず必要だ、これがある人はうちの会社と合う。成長したいという思いさえあれば、どうしたら成長できるかは一人で考える必要はない。会社がサポートして成長できるようにするとまで言っていただきました。


まとめ 

エスユーエスの求める人物像 成長意欲を持つこと これさえあれば、会社が成長させてくれる。