2016年9月6日火曜日

1/700 艦船模型 組み立て 忘備録1

今日は週末なので夜更かししてプラモデルを作っていました。その個人的忘備録。


1.船体と甲板、船体と艦底のような接着面の大きい部品の接着には、タミヤセメント流し込みタイプ速乾を使用する。部品を仮止めしておいて隙間に接着剤を流し込む。流し込みタイプならはみだしても目立たない。

2.新聞紙の上で塗装すると乾いたときに船底板と紙の間に入り込んだ塗料によって張り付いてしまう。船体を逆さにして塗るか、マスキングテープを張った上で塗れば張り付かない。


3.細かい部品の組み立てには流し込みタイプの接着剤を使う。はみ出ても目立たない。

4.細かい部品を接着するときはピンセットは使わない。持ち損なって飛んでいった部品は2度と見つからない。

5.空母の飛行甲板の白線のデカールを貼るとき、甲板のモールドによってデカールが浮き上がる。デカールの軟化剤を使用すると密着させることができるが、デカールが柔らかくなりすぎ、横方向の力を加えると依れてしまう。

2016年9月5日月曜日

太平洋戦記3 忘備録1

帝国国防方針 
1939年 開始してすぐに、ノモンハン事件の和平交渉の提案をソ連側から受ける。
ここで受けないとソ連は日本本土に戦略爆撃を開始し、内地の重工業地帯が破壊される。

当然戦争の遂行も困難になる。したがって、ここは一時的に和平を結び、捲土重来を期す。

中国とはすでに交戦状態。しかし米英蘭豪ソの5カ国とは貿易が可能。ただし中国軍の拠点を占領すると経済制裁が発動される。重油などの資源をためすぎても発動される。


仕方なく積極攻勢を諦め、専守防衛に徹する。零州、漢口の2拠点の守備兵力を手薄にし、敵の攻撃を誘う。要塞砲は船か鉄道でなければ移動できず、その代わり守りにかけてはめっぽう強いので、この2拠点へ関東軍や日本本土からかき集めて集中配備。関東軍から兵力を抜きすぎるとソ連の宣戦布告につながるので、要塞砲以外は引き抜かない。

大体歩兵は300分隊程度(=一個師団)ほどいれば白兵戦時に重火器を守る盾になってくれる。1師団より多いと敵が攻撃してこない。

陸戦兵器の数はできるだけ多くする。国府軍の拠点と隣接していない友軍拠点から、警備兵力だけをのこして全て引き抜く。

戦車がいると撤退する敵を追撃してくれる。

零週と漢口に弾薬をかき集める。弾薬が不足すると即降伏するので注意。