2015年11月18日水曜日

ワークスアプリケーションズ 書類選考通過


ワークスアプリケーションズは日本のシステムインテグレータで、現在3000人ほどの社員を抱えており、今後2年でさらに2000人採用することを宣言している急成長企業です。新卒初任給が50万もあるので有名です。


この会社に履歴書と障害者手帳、障害の説明(A4で1枚)を送ったところ、書類選考合格との連絡がありました。近いうちにスカイプで面接を受けますが、その時のことはまた改めて別の記事に書きます。


同社の求める人材の条件はただ一つ、優秀であることです。では、優秀であることの意味は、何でしょうか。私が考える優秀な人というのは、失敗をしない人ではなく、失敗をした時にその経験を自分の成長につなげられる人のことだと思います。


失敗しない人といえば、一見優秀に見えますが、それは実は、失敗する見込みのある困難な課題を避けて、簡単でできるに決まっている仕事しかやらないということです。人間は成功体験からは自信を、失敗体験からは成長を引き出すことができます。


失敗をしない人とは、簡単な仕事をやる自信にはあふれていても、仕事をする能力を伸ばすことができません。したがって、真に優秀な人というのは、自分の失敗から多くのことを学び取って成長できる人のことだと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿