適性評価点 | 評価段階 | 加算評価点 | 加算評価段階 | |||
知的 | 146 | A | 154 | A | ||
言語 | 132 | A | 140 | A | ||
数理 | 115 | B | 123 | B | ||
書記 | 89 | D | 97 | C | ||
空間 | 87 | D | 97 | C | ||
形態 | 97 | C | 107 | C | ||
共応 | 60 | E | 70 | E | ||
指先 | 77 | D | 89 | D | ||
手腕 | 63 | E | 75 | D |
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10148085895 で専門学校の先生から助言をいただきました。結論から言うと、参考にはなるが役には立たないようです。一番の理由は、本人の動機を確認できないことだそうです。
●紙筆検査
G-知的能力[General Intelligence]……説明・教示や諸原理・諸概念を理解したり、推理し、判断したりする能力。
V-言語能力[Verbal Aptitude]……言語の意味およびそれに関連した概念を理解し、それを有効に使いこなす能力。言語相互の関係および文章や句の意味を理解する能力。
N-数理能力[Numerical Aptitude]……計算を正確に速く行うとともに、応用問題を解き、推論する能力。
Q-書記的知覚[Clerical Perception]……(Color(色)の「C」と混同しないよう、読み「クラリカル」にあてて「Q(ク)」を使用した。)文字や数字を直感的に見分け、違いを見つけ、校正する能力。文字や数字に限らず、対象をすばやく知覚する能力。

P-形態知覚[Form Perception]……(F-指先の器用さの「F」と区別するため「Perception」の「P」をあてた。)物体あるいは図解されたものを細部まで正しく知覚する能力。図形を見比べて、その形や陰影、線の太さや長さなど細かい差異を弁別する能力。
K-運動共応[Motor Coordination]……(M-手腕の器用さの「M」と区別するため「Kinetic(動的な)」の「K」をあてた。)眼と手または指を共応させて、迅速かつ正確に作業を遂行する能力。眼で見ながら、手で迅速な運動を正しくコントロールする能力。

F-指先の器用さ[Finger Dexterity]……速く、しかも正確に指を動かし、小さいものを巧みに取り扱う能力。
M-手腕の器用さ[Manual Dexterity]……手腕を思うままに巧みに動かす能力。物を取り上げたり、定められた位置関係で正確にすばやく持ち替えたりするなどの、手腕や手首を巧みに動かす能力。
私は
①言語や計算、理解や推論に優れる一方、
②対象の素早い知覚、空間図形の把握、間違い探しの各能力は平均よりやや劣り、
③手や腕の器用さと単純作業では劣る
ことが読み取れます。
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