合説どっとこむで見つけた営業職の就職説明会へ行ってきました。
参加者は私一人だけで、(もう一人来る予定だったが来なかった)説明会というよりも一対一の個別面談になっていました。
私は営業のイメージを聞かれて、「よくわからないけれど、稼いでいる人が多く、求人の数も多いので、なろうと思えば誰でもなれる仕事ではあるけれど、実はそんなに稼げていない人の数も多く、営業でちゃんと働くのは実は難しい」という意味のことを申し上げたところ、その通りだそうです。
面談していただいた社員の方は、「自分も営業として社会人のキャリアを始めた。はじめは新規開拓の電話など、何の意味があるのかわからなかったが、やっているうちにその楽しさに気付いた」
ということをおっしゃっていました。
始めは営業職の説明を受けていたのですが、私がこれまでの経緯を簡単にお話ししたところ、営業は変化が激しく、思考の速度が速くない私のような人間は営業よりも管理や事務の仕事のほうがいいだろうということになりました。
履歴書と職務経歴書を見ていただきました。経歴書の修正点をまとめておきます。
1.事務や管理の仕事の面接を受けるのであれば、前職の塾講師の時の経験ではなく、大学と大学院で研究室の事務作業を行ったときのことを詳しく書く。
2.離職してから現在まで、アルバイトの面接を受けながら次の就職先を探していたことを書く。発達障害の当事者ブログ作成なども含む。
3.前職の離職理由は、他のもっと自分に合う仕事を求めての退職という書き方にする。試用期間退職という判断をした前職の上司も、私がその仕事には向いていないことを見極めた上でのことであったはず。
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