2016年10月23日日曜日

発達障害のインタビューへ行ってきた

ギフテッドエージェントからの紹介で、心理学を専攻する大学院生という人にインタビューを受けてきた。

14:30の約束だったのが私のほうが最初場所を間違えていたり、同じ名前の建物が別な場所にあったりで道に迷いまくって1時間も遅れてやっとたどり着いた。東京は怖いところだ。

恐縮して謝ったが、快く許してもらえた。インタビューは2時間半ほどかかり、謝礼が3000円もらえるそうだ。少なくて申し訳ないといわれたが、時給1200円程度なのでそんなに割は悪くないと思う。

これまでの人生で発達障害で困ったことを聞かれた。答えとしてはhttp://fumiya-t.blogspot.jp/2015/07/blog-post_18.htmlに書いたことを端的に少しずつ話していった。

社会に対して何を求めるかという質問には、

1.発達障害の存在を知ること。
2.苦手なものを避けて通る解決策を認めること。
3.障害の診断はなるべく早期に行うこと。

の3点を答えた。すべて昔の自分に足りなかったものだ。

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