経済制裁の発動条件は中央根拠地と国家備蓄の資源/兵力の総計が一定量を超えたとき。
地方根拠地に配備されている分と船に積んである分は対象外。
重油:20万トン
軽油:不明
アルミ:不明
セメント:不明
弾薬:1万トン
原油:不明
鉄鉱石:不明
ボーキサイト:不明
歩兵:2000分隊
ソ連と戦争をやってお咎めなしなのに資源や兵力を貯めただけで制裁を受けるのは不思議な気がする。
弾薬は当初は初期状態の生産量で充分だが、中盤から不足気味となる。
台湾の航空隊でフィリピンの米軍飛行場と、しばしば補給に現れる米タンカー船団を、サイパンの航空隊でマリアナ周辺の米軍飛行場と米艦隊を迎え撃っているが、弾薬がかつかつで増産のための弾薬工場拡張の余裕がない。
弾薬不足のためインドのデリーとマレー半島のシンガポールまで大陸打通した関東軍と支那派遣軍の連合軍は、工兵2個師団が朝鮮半島のプサン~マレー半島のシンガポールを結ぶ大東亜鉄道網の建設にあたっているほかは遊兵となっている。
同じ理由で海軍機動部隊と主力部隊も佐世保に停泊、作戦行動をとることができない。
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