太平洋戦争を題材にしたゲームは多くありますが、その中でもかなり現実に近い条件を表現していると思われるジェネラルサポート社の「太平洋戦記3」を、先日購入いたしました。
メーカーの公式サイトです。9800円+消費税という割と高価なゲームですが、やってみた感想としては、確かにそれだけの価値はあるように思います。
KOEI社の提督の決断シリーズと似ています。特に提督の決断2と3に似ており、メーカーは違えど提督の決断シリーズの跡継ぎと言う感じです。
太平洋戦記3では、資源の輸送に重点が置かれており、ゲームは兵器を生産するための鉄鉱石やボーキサイトなどの資源を海外から輸入したり、商船で輸送するところから始まります。
資源を加工するための工場の能力も規定されており、兵器を量産するためには、工場の拡張から始めなくてはいけません。
例えば、基準排水量65000tの大和型戦艦を2隻建造するためには約130000tの鉄が必要であり、鉄1tを得るためには鉄鉱石が25t必要なので、鉄鉱石は325万tも必要になります。
10000tの貨物を積める輸送船325隻分の資源が、大和と武蔵の建造には必要なわけです。これだけ苦労して建造した船が特に戦果を挙げることもなく沈没したという史実からは、戦争のむなしさを感じます。
開戦前夜にこつこつと資源を確保するという地味な要素のあるゲームですが、仕組みが分かってくると楽しいです。夜通しやっていて気が付いたら朝だったこともあります。
個人的には、このゲームは実際に戦争をするよりも、軍備を整えて戦争に備える作業の方が楽しいです。軍艦や軍用機をとても美しいと思うのですが、実戦ではその美しいものを沈めたり撃墜したりしてしまいますから。
シナリオによっては、架空の大海戦を再現できます。
完成した八八艦隊の全艦+扶桑型、金剛型計8隻の24隻の戦艦でハワイに停泊する米太平等艦隊主力の数十隻の架空戦艦と決戦を行うこともできます。かつての将兵が夢見たであろう日米主力艦隊同士の決戦が、あなたのPC内で実現します。
個人的な忘備録1 忘備録2 戦艦の攻撃力一覧
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