帝国国防方針
1939年 開始してすぐに、ノモンハン事件の和平交渉の提案をソ連側から受ける。
ここで受けないとソ連は日本本土に戦略爆撃を開始し、内地の重工業地帯が破壊される。
当然戦争の遂行も困難になる。したがって、ここは一時的に和平を結び、捲土重来を期す。
中国とはすでに交戦状態。しかし米英蘭豪ソの5カ国とは貿易が可能。ただし中国軍の拠点を占領すると経済制裁が発動される。重油などの資源をためすぎても発動される。
仕方なく積極攻勢を諦め、専守防衛に徹する。零州、漢口の2拠点の守備兵力を手薄にし、敵の攻撃を誘う。要塞砲は船か鉄道でなければ移動できず、その代わり守りにかけてはめっぽう強いので、この2拠点へ関東軍や日本本土からかき集めて集中配備。関東軍から兵力を抜きすぎるとソ連の宣戦布告につながるので、要塞砲以外は引き抜かない。
大体歩兵は300分隊程度(=一個師団)ほどいれば白兵戦時に重火器を守る盾になってくれる。1師団より多いと敵が攻撃してこない。
陸戦兵器の数はできるだけ多くする。国府軍の拠点と隣接していない友軍拠点から、警備兵力だけをのこして全て引き抜く。
戦車がいると撤退する敵を追撃してくれる。
零週と漢口に弾薬をかき集める。弾薬が不足すると即降伏するので注意。
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